シンプルなシステムで手軽にプレイできる三国志シミュレーションゲーム。ここでは、乱世の奸雄こと曹操でのプレイを基に三国動乱の世界をご紹介します。
都市は全部で21、ゲーム開始時、曹操は許昌・陳留の2都市を領有している。目指すは、全21都市の制覇だ!
初めから2都市領有は有利だが、6人の君主に囲まれ、気を抜ける状況では無い。早期に富国強兵を進めなければ、袋叩きに合う危険性がある。
陳宮
夏侯惇
夏侯淵
知に陳宮、武に夏侯惇・夏侯淵、さらに、曹仁・曹洪・楽進・李典。武に不安は無いのだが…。
郭嘉
荀彧
荀攸
中央に近い為か、曹操の名を慕ってか、許昌・陳留とも、在野に有能な武将が多い。知に優れた彼らを登用できれば、その後、有利な展開が期待できる。
月初めに配下武将が進言してくることもある。「採用」するか「却下」するかは勿論自由。今は不要でも、先を見据えた選択をしたい。
軍備も整い、陶謙領への侵攻を決断した。武将の能力は勝敗を大きく左右する。特に、軍師の計略は劣勢をも覆す力となる。今回は「荀攸」を軍師に任命した。
戦闘中プレイヤーにできるのは「立案」「静観」「退却」の指示のみ。武将は、戦況に応じて独自の戦術を展開する。「夏侯惇」の用兵が「曹豹」の部隊を混乱させた!
力のぶつかり合う戦場の影で、軍師による知の戦いも行われている。策を見破れなかった時、窮地に陥るは必至。森に陣を敷く陶謙軍に「荀攸」の火計が決まる!
野戦は都市攻略の前哨戦に過ぎない。攻城戦に勝利してこそ、真の勝利と言える。城門を破壊するか、力攻めか、城主を降伏させるか…。
『三国動乱』はシェアウェアです。未登録でも「ゲーム内の3年目12月まで」試用できます。